【祈りの書】百の祈りを叶える梟(ふくろう) 百の祈り・・・ それは、人生のカーナビに “豊かさ”という目的地を入力し、自動運転のスイッチを“ON”にする言葉たち。 豊かさとは・・・ お金がある事 人に囲まれている事 未来に安心がある事 ゆっくりと眠れる事 不安がない事 苦しみが減る事 後悔しない事 許せる事 人によって、その“豊かさ”は様々です。 豊かさとは、実は心の問題で、ずっと固まっていたものが溶け出して、心が豊かさで満たされると、貴方の周囲にも望む豊かさが溢れ始めるのです。 豊かさへと導かれる百の祈りの詩は、ある日の夕暮れ、 森の梟から一人の少年に贈られます。 少年は、梟(ふくろう)との会話の中で、願いと祈りの違い・・・叶う祈りとは何かを学び、そして最後、梟は百の美しい“祈りの詩”を手渡します。 それは、何かを変える為の祈りではなく、自分の中に既にあった祈りが叶っている世界へと還るための“光の言葉” この書には、人生のあらゆる悩み・苦難に寄り添う、 100篇の短い祈りの詩が収められています。 それは“祈りの辞書”とも呼べる書です。 本当に叶う“祈り”とは、不思議な呪文の言葉ではなく、貴方の内側へ染み入る言葉です。 孤独の日に 怒りの夜に 未来の見えない朝に… ただそっと、心の中で祈りの詩を響かせて下さい。 そこにあるのは、慰めではなく、振り絞る様な勇気でもなく…言葉の響き… そして、余韻… 誰にも言えなかった想い 言葉にしたくなかった願い 独り涙した夜・・・ この書は、貴方の隣に静かに座り、何も押しつけず、只そこに在るものとして、貴方が読むその時を待っています。 祈りとつは、“還る道”です。 祈りとは、誰かに届けるものではなく自分の内側に戻る事。 それは、“叶える”事ではなく"既に在る光”を抱きしめる旅。 それが溶けて流れ出せば、 目的地に向かって、 全てが上手く流れ出します。 本当の祈り── 【叶う祈り】とは何か？ これからの時代・・・ 祈りの力こそが、使うべき力です。 そして、その祈りとは、今までの“祈り”とは違うのです。 深い学びと共に心からの祈りを込めて 【悩み別・100篇の祈り】をお届けします。 ●今・貴方の誕生月の “祈りのカード”が付属しています。 ●A4用紙・45P程度