✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° たくさんの中から選んでいただきありがとうございます。 「夢の回想録 高田賢三自伝」 高田 賢三 プロフィール必読にて一読願います。 値下げ不可書籍です。 即購入可能です。 カバー軽微な傷みありますが、 中身は書き込み、線引き、ページ折れ、破れなどなくキレイです。 中古品であることご理解願います。 神経質な方はご遠慮願います。 [あんしん包装] 雑な梱包で届き せっかくの書籍が折れ、シワが入ったり 濡れていたりと残念な結果に(*_*) 極力そうならないようしっかり梱包します！ OPPフィルム防水包装&緩衝材梱包後 クラフト封筒に入れて発送いたします。 [包装例画像参照](過去別商品梱包分) ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° 世界で成功を収めた日本人デザイナーとして、ファッションに興味がない人でも名前と洋服が思い浮かぶのは以下の人たちだろう。高田賢三、三宅一生、川久保玲、山本耀司……。中でも70年代からパリのプレタポルテでひとり、いちはやく頭角を現し、存在感を発揮したのが著者である。 時代の寵児となった著者の華麗で、時にスキャンダラスな半生は、エネルギッシュで読む者のページをくる手を止めさせない、波瀾万丈という言葉がぴったりの物語になっている。 姫路で生まれ、宝塚歌劇と中原淳一に夢中になった少年時代。文化服装学院が「男子の洋裁学校生」を初募集した時に入学、同級生にはニコルの松田光弘、ピンクハウスの金子功がいた。初めてパリで店を出したのはカウンターカルチャーが隆盛し、モードの重心が高級注文服から既製服にシフトした時代。文化服装学院の恩師がパリで机を並べていたために、雲の上の存在だったイブ・サンローラン、カール・ラガーフェルドらと生涯の親交を結ぶ――出遭いがどれひとつ欠けても「KENZO」はこの世に生まれなかった。ローリングストーンズのミック・ジャガー、アンディ・ウォーホルなども登場し、時代の風俗史としても十分に楽しめる内容になっている。 #高田賢三 #高田_賢三 #本 #芸術／写真・工芸